WordPressのブロックエディタで使うことができる、STORK SEのエディタ機能を紹介します。
STORK SEに搭載されている「STORK EDITOR」では、STORKシリーズ独自のカスタムブロックを使用できる他、標準ブロックやブロックツールバーの機能拡張も施しています。ページコンテンツ作成の効率化に貢献します。
ブロックツールバーの機能拡張
より高度な編集ができるように、ブロックエディタ標準のツールバーを機能拡張しています。マーカーやラベルなどのインラインテキストの装飾ツールや、デバイスに応じて改行を指定できるツールも実装しています。
標準ブロックの機能拡張
段落や画像などのブロックに適用できるスタイルを追加しているので、文章の囲み枠や背景などの装飾や、ボタンのデザインも目的に応じて簡単に変更できます。その他、ブロックごとに追加しているオプションのもあります。
特別なブロックオプション
各種ブロックで使用できる特別なオプションも追加しています。ブロックの表示をデバイスサイズごとに切り替えたり、ブロックにアニメーション効果をつけることもできます。
カスタムブロック一覧
ボックスや吹き出し、記事リンクや記事リストといった、STORKシリーズでお馴染みの機能など、コンテンツ作成に活用できるカスタムブロック「STORK BLOCKS」を使うことができます。
関連記事ブロック
内部記事リンクをカードスタイルで表示できます。
▼関連記事ブロックの表示例
記事リストブロック
記事一覧を「新着」「カテゴリー」「タグ」ごとに表示できます。
▼記事リストブロックの表示例
FAQ(Q&A)ブロック
Q&A形式のコンテンツを作成できます。アコーディオンタイプ(開閉式)にもできます。
▼FAQ(Q&A)ブロックの表示例
ボックスブロック
ボックスで囲ったコンテンツを作成できます。見出しラベルを付けることもできます。
▼ボックスブロックの表示例
コンテンツをボックスの中に表示できます。目立たせたり補足的に表現したいときに便利です。
コンテンツをボックスの中に表示できます。目立たせたり補足的に表現したいときに便利です。
コンテンツをボックスの中に表示できます。目立たせたり補足的に表現したいときに便利です。
アコーディオンブロック
アコーディオンスタイル(開閉式)のコンテンツを作成できます。
▼アコーディオンブロックの表示例
このように、アコーディオンスタイルでコンテンツを表示できます。
アコーディオンの中には文章だけではなく、画像など他のブロックも設置できます。
このように、アコーディオンスタイルでコンテンツを表示できます。
アコーディオンの中には文章だけではなく、画像など他のブロックも設置できます。
また、タイトルラベルよりも上にコンテンツを展開することもできるので、下記のようにシームレスな表示もできます。
このように、上の文章の続きとして読んでもらえるような表示にもできます。
例えば、長文に渡る説明やお客様の声など、様々なシーンで活用できます。
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ポップアップブロック
コンテンツをオーバーレイタイプのポップアップで開くことができます。
テーマの機能と特徴
モバイルファースト
STORKシリーズはPCはもちろん、スマホでの視認性を意識して開発されたモバイルファーストのテーマです。
シングルカラム
サイドバーを排したシングルカラム(1カラム)のテーマなので、より訴求力の高いページや記事を作成できます。
洗練されたデザイン
それぞれの要素の余白や間隔、文字サイズのバランスなど、細部まで突き詰めてデザインを調整しています。
高いカスタマイズ性
オプションで細かいところまで調節できるので、オーダーメイド設計のようなWebサイトに仕上げることができます。
SEOと構造化マークアップ
テーマ内のHTMLは検索エンジンにも好まれる設計。JSON-LD形式の構造化データも出力できるようになっています。
表示速度への対応
CSSをキャッシュ化して読み込みを早くするなどの機能もあります。
きっと色々な使い方ができるはず!
STORK BLOCKS “POPUP BLOCK”
このようにコンテンツをポップアップ表示できます。
吹き出しブロック
会話形式の吹き出しコンテンツを作成できます。
▼吹き出しブロックの表示例
こんな感じの「吹き出し」を簡単に作成できます。
ほんとだね!直感的に操作できるから記事編集が楽しくなりそう!
補足説明ブロック
アイコン付きのボックスで囲ったコンテンツを作成できます。
▼補足説明ブロックの表示例
コンテンツを枠で囲って目立たせることができます。補足説明や注意喚起を表現したいときに便利です。
- 補足説明ブロックの中には、リストなどを追加することもできます。
- 箇条書きリスト
- 箇条書きリスト
コンテンツを枠で囲って目立たせることができます。補足説明や注意喚起を表現したいときに便利です。
- 補足説明ブロックの中には、リストなどを追加することもできます。
- 箇条書きリスト
- 箇条書きリスト
ステップブロック
ステップ形式で手順や流れを説明するコンテンツを作成できます。
▼ステップブロックの表示例
まずはステップブロックを設置します。デザインスタイルは3種類あります。
ステップブロック内に文章を入力します。STEPのラベル名も変更できます。
ステップ2以降はステップパーツを追加します。ラベル色も変更できます。
グリッドブロック
グリッド形式のコンテンツを作成できます。PCとモバイルでカラム(列数)を変更することもできます。
▼グリッドブロックの表示例
グリッド1
グリッド2
グリッド3
グリッド4
グリッド5
グリッド6
はい。このような開閉式(アコーディオンタイプ)のQ&Aに変更することもできます。